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イルミネーションのように…

12/15、久しぶりに写真教室を開催しました!

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初参加の生徒さんもおり、まずはカレンダーをプレゼントしましたが、
みなさま、手に取ったとき一瞬、顔が強張っておりました。

ま、ま、まさか…不評だった……!?

と思った瞬間、三人とも顔を上げて、目がキラキラ、
まるでイルミネーションの輝きのようになって、

「こんな素敵なカレンダーとポストカード、貰っちゃってもいいの??」

と同時に言ってきました。そして喜んでくれました。

「やばいよ!」「すごいよ!」「素敵!」

目の前にいる私を差し置いて、カレンダーとポストカードを互いに
見せ合って感想を言い合っておりました( ´∀`)

さて、お勉強はどうなの?といいますと、実際の生徒さんの
感想を送って頂きました。

「今日は本当に楽しかったです。
 カメラの歴史は普段聞けないので、非常に良かったです。
 次回の教室も楽しみです。今度は息子も連れて来たいと思いました。」

「カメラの歴史など、初めて知ることがたくさんあって、勉強になりました。
 手話でお話して頂けたので、分かりやすく楽しく学べました。
 聴覚障がい者同士の交流も楽しくて充実した教室になりました」

「普段何気なく使っているカメラには様々な歴史があり、そして撮る人、
 撮られる人達も色々なドラマがあり、そのお話が聞けて、とても面白かった。
 また参加したいと思いました。」

そして、私と一緒に編集はしましたが、今回、提出して頂いた写真は二人です。
(もう一人の方は「次回に期待して!」とのこと)

20181215
作:めぐめぐ

Aozora_Phto_School20181215
作:チバっこ

どうでしょうか?( ´∀`)

念のために申し上げます。
これらの写真は、今回の教室で初めて現像したものなんですよ?
ええって、驚くかもしれませんが彼らはセンスが非常にいいですね!

原石を磨けば宝石になる…という言葉があるように、彼らもこれから磨けば、
きっと、宝石以上、とんでもない写真を撮ってくるかもしれません。

そんなわけで、今年最後の教室に参加した生徒さんは全身がイルミネーションのように、
輝きを放ち、いい笑顔で帰っていきました。

今年の教室はこれでおしまいです。
参加して頂いたみなさま、応援して頂いたみなさま。

本当にありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いします!

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また、次の教室もお会いしましょう♪